イカ様はタコなぐり
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コント「イリーガルユースオブハンズ」

 
女:ねぇ、私たち付き合ってもう三週間だよね

男:う、うん

女:なんで手もつないでくれないの?

男:だって……恥ずかしいし

女:私からこんなこと言うのも恥ずかしかったんだよ!

男:……ごめん

女:いいよ、許してあげる……だから手をつないで歩いてくれる?

男:うん(手を握る)


審判:(笛の音)イリーガル・ユース・オブ・ハンズ!


男:え?

女:え?

審判:(笛の音)イリーガル(笛の音)ユース(笛の音)オブ(笛の音)ハンズ!

男:うるさいよ! 何言ってんですかアンタ!

女:いりーがるゆーすおぶはんず、だって

男:聞こえなかったわけじゃないよ!

審判:イリーガルユースオブハンズとは、バスケットボールで相手プレーヤーの接触によるファウルのことです

男:いや、何で急にファウルとって来たんですか

審判:腕や手を掴んで相手の動きを邪魔した時に、審判が判断してファウルをとります

男:あなたが僕らの邪魔してるんですけど!

女:はわわ〜、怖いよう……

男:僕の彼女がさっきから変なキャラを立てようとしている!

審判:パーソナル・ファウル五回で交代です

男:交代って何ですか

審判:別れて下さい

男:ふざけんな!

審判:審判への暴力的な言動、テクニカル・ファウル、退場!

男:お前が帰れよ(押す)

審判:い、痛い、誰か警察呼んでくれ!

男:そこはファウルとらないのかよ

女:私のために争わないで!

男:そんな無理に話に絡んでこなくていいんだよ!? ほら、もう行こう

審判:オフサイド!

男:サッカーじゃないか! どこがゴールラインだよ!

審判:ツッコミがしつこい

男:普通にダメだしするのはやめろ!
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ドリームクラブ

男「おいーす」

 

黒服「いらっしゃいませー」

 

女「いらさいませ〜」

 

男「いやー、また行きすぎちゃって下のライブハウスまで行っちゃって、今日はくそつまんねぇコントとかやってんの。あいつら死んだ方がいいな」

 

黒服「ご指名は?」

 

男「いつもの娘ね」

 

黒服「かしこまりました、アイリーンさんご指名です」

 

女「ひさしぶり〜」

 

男「久しぶり」

 

女「アコ、さみしかった、どうして来なかった?」

 

男「いや〜、仕事が忙しかったディバ」

 

女「アコ おなかすいた」

 

男「ドリンクのほうが儲かるんじゃないの?」

 

女「昨日から何も食べてないの」

 

男「ああ、いいよ、いいよ、サラミでも頼もうか」

 

女「ありがとう〜」

 

男「おい、一番安いつまみもってこい」

 

黒服「かしこまりました、一番テーブルに一番安いつまみ」

 

男「てめぇ馬鹿か、でかい声でんなことと言ってんじゃねぇよ、みみっちい男だと思われるだろうが、気をきかせろよ」

 

黒服「申し訳ありませんでした」

 

女「イカウ、何してるか? アコさびしいよ」

 

男「悪い悪い、ツメシボもらってたんだ」

 

女「ふ〜ん、そかそか」

 

男「アノアンギナガワモ」

 

黒服「なにしてるの?」


女「ああ、今お客さんにメールしてたよ。イカウ、タガログうまいな。ベテランな〜。」

男「ヒンディ、アコ タガログはコンティランだけ・・な。」

女「イカウ、どこに座ってるの。向こうに座る、な。」

男「Maganda ka naman.(マガンダカナマン)」


黒服「あなた綺麗だね」


女「おお、アコはフィリピンに子供居るよ。」


男「Ikaw ang pinakamaganda sa lahat.(イカウアンピナカマガンダサラハッ)」

黒服「この中で君が一番綺麗」

 

男「てめぇ、さっきから後ろでごちゃごちゃうるさいんだよ、何をブツブツ言ってんだ」

 

黒服「申し訳ありません」

 

男「ったく、あ、そうそう、アコ、俺の仕事見た? テレビ出たんだよ」

 

女「お〜、テレビ出たか、格闘技か?」

 

男「ドラマだよ、探偵モノで、今ワンセグで見られるかな、ほら」

 

 

 

探偵「んー、そうですか、奥さんは事件とは関係ないと」

 

女「ええ、そうです、もう帰っていただけますか、探偵さん?」

 

探偵「そうですか、すみません、失礼いたします」

 

女「ふぅ、まったく、しつこい男ね」

 

探偵「ああ、奥さんひとつ忘れておりました」

 

女「な、なんですか!?」

 

探偵「全然関係ありませんが、お宅の娘さん美人ですなぁ」

 

女「ちょ」

 

探偵「うちの若いものが見たら、フェラフェラフェラフェラフェラの嵐ですなぁ」

 

女「きょ、脅迫するつもりですか」

 

探偵「いえいえそんなつもりは、いや〜、こんなにお若いのにねぇ」

 

女「わ、分かりました、私がやりました、認めますからどうか娘は」

 

探偵「そうですか、じゃあ次は警察への口止め料として奥さんの肉体をぐふふ」

 

女「ちょ」

 

男「どう、主役だよ、かっこいいだろう」

 

女「よく分からないけどいっぱい喋ってるよ」

 

黒服「お客様、申し訳ありません、アイリーン指名が入りましたので、ヘルプつけさせていただいてよろしいですか?」

 

男「あ、てめぇ、ふざけんなよ、ヘルプって日本人キャストだろ、こっちはフィリピーナと喋りに来てるんだよ、日本人席につけたら殺すぞ」

 

女「イカウ、ごめんね、アコ行ってくるよ」

 

男「アコちょっと待ってろディバ、いいか、フィリピイーナの何がいいって昨今の日本人にはないけなげな自己犠牲精神がいいんだよ、出稼ぎに来てるからDS買ったくらいで怒られて涙目になっちゃうところがいいんだよ、ていうか寝たいんだよ、分かったらすっこんでろ」

 

女「いい加減にして、スタッフには威張り散らして仕事の話しかできないつまらない男なんて私は好きにならない、いくら金を積まれても抱かれない、品性でも金で買って来い」

 

黒服「お客様、こちらへ」

 

男「なんだ、やんのかこら」

 

(打撃音)

 

男「あー、くそ、四回通って落とせなかったか、この店はもう駄目だな」

 

男「あーあ、くそったれ、明日もがんばっていきまっしょい」

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官能小説『露出疾走』(走れエロス)

私は今、全裸で走っている。
妹の結婚式に出席するために、友達を人質に取られているから急いで帰るのだ。
なぜ全裸なのかというと、結婚式で裸踊りを披露して、寝坊してしまったので着の身着のまま(着てないけど)飛び出してきたからだ。

「お姉ちゃん、やめてよ、恥ずかしい!」

私の痴態に赤面する妹に、どうせ処刑されるから関係ないとは言えなかった。
それにしても酔っていたとはいえ、裸踊りとは。
ああ、親類縁者友人の視線が、とても心地よかった。
ああ、嫉妬羨望侮蔑の視線を思い出すと、今でも興奮してくる。

だ、ダメだ、一人妄想にふけっている場合じゃない、日暮れまでに帰らなければ、私の大切な親友が処刑されてしまう。
きっと不安だろう、早く戻らなければ!


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「あぁん、磔にされて、裸をみんなに見られてるぅ!」

「なんだよこの変態、早く処刑してぇ」

「ああ、王様に裸を見られてイクぅ!」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「へっへっへ、待ちな、姉ちゃん!」

「ひっ!」

裸でひた走る私の前に、薄汚い身なりの男たちが現れて道をふさいだ。
恐らく、王が雇った野盗の一味だろう。
そして、彼らの眼球が嘗め回すように私の肢体を這い回る。
ああ、私は男達の欲望の捌け口にされ、白濁で汚され、豚のように殺されるのだ。

「お、おかしら、何でこの女、裸なんですか」

「盗るもんないじゃないですか、なんかブツブツ言ってるし頭おかしいんじゃ」

「うわっ、小便もらしやがった!」

私はあまりの恐怖に、失禁しながら命乞いをした。
親友を助けるためにこんなところで死ぬわけにはいかない。
どんなに無様に見えようとも、生きるために恥を忍ぶ。
だが屈辱とは裏腹に、下腹部に熱がこもるのも感じていた。

「お、お願いしまふゅ、命だけは、た、たしゅけて……」

「あ、ああ、うん、あの、お大事に」

私の誠意のこもった必死の命乞いが功を奏したのか、盗賊たちが引き上げていく。
安堵のせいか、またチョロチョロと失禁してしまう。
肉体の火照りはなかなか引かないが、立ち上がって再び走り始める。
男性に放尿姿を見られる屈辱も、友人を思えば耐えられたのだ。
早く、早く戻らなければ!


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「あぁあ、おしっこ、おしっこ漏れるの見られてるぅ!」

「いや、トイレ位は連れていきますけど」

「ああ、王様におしっこぉ、おしっこ垂らすの見られてイクぅ!」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


町に着いた、もう時間がない。
必死に走ったが、肉体の疼きに耐えかねて、五回も自慰をしてしまったからだ。
町の人たちがこちらを見ている。きっと戻ってくるとは思わなかったのだろう。
だが、それでこそ王に友情を示せるというものだ。

「うわっ、素っ裸の女が走ってったぞ」

「あれだよ、王様にヌーディストビーチを作れって迫った」

「ああ、あの痴女のお仲間か」

もう間に合わないかもしれない。
それでも構わなかった。
私はすでに友のためではなく、目の前が光に包まれるような快感、そのために走っていた。
広場では、まさに友が処刑される寸前だった。

「もういいよ、殺しちゃおうよ、この変態女」

「ひいぃ、死ぬ、死ぬとこ王様に見られてイクぅ!」

「どんだけレベルの高い変態なんだよ」

「待ちなさい、私は戻ってきたわよ!」

「うわ、本当に帰ってきたよ」

「ほら、私はここよ、見て、見なさい、私の裸を見てぇ!」

「……あの、もう処刑とかしないんで、服を着てもらえます?」

「裸になって何が悪い!」

私はひどく赤面した。
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官能小説『露出女王』

私は今、全裸で町を歩いている。
そして周りの人民たちは、私の姿を見て称えているという異様な状況。

何もおかしいことはない。私はこの国を統治する女王であり「服を着ている」
(ただ、自分にはそれが見えない……だけ)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


一月ほど前、王宮にやってきた異国の服飾デザイナー。
彼がやってきたときから私はおかしくなってしまった。


「このドレスなら舞踏会で目を引くこと間違いなしでございます」


そう言ってデザイナーは何か挟むような仕草で、両手の親指と人差し指をひらひらと揺らす。


「ドレスですって……?」

「ええ、ただこれは特殊な繊維で編んでおりまして、知能の低いものには見えないのですが」

「そ、そう……」

「まさかとは思いますが、こちら、ちゃんと見えておりますよね?」

「あ、当たり前でしょう、わたくしを誰だと思っているの!?」

「これは失礼、そうですよね、希代の名君といわれた女王が見えないなんてことがあるはずありませんよね」


あの時、意地を張らずに見えないと言っておけば、こんなことにはならずに済んだのだろうか。


「それではどうぞ、ご試着なさってくださいませ」

「え、う、複雑そうで、その、着方がよく分からないから……貴方が着せて頂戴」

「おやおや、私のような下賎の民が御身体に触れてもよろしいので?」

「いいから、早く着させなさい、命令です!」


待ちかねていたかのように、下卑た笑みを浮かべたデザイナーが服を脱がせにかかる。


「し、下着も外すんですの?」

「ええ、特製の補正下着を着けませんと、もちろん見えておりますよね?」

「……は、早く脱がせなさい」


普段ならば口も聞かないような身分の男の前で、生まれたままの姿をさらすわたくし。


「この腰の装飾がポイントでして」

「そ、そう、素敵ね……」


男の生暖かい吐息が秘部をさえずるたびに、身体が反応して震えてしまう。


「とてもよく似合っております」

「そ、そう、本当に……?」


数分後、鏡の前では王宮で裸身をさらす年若い女性が写っていた。


「舞踏会ではもちろん、国民にもこの姿を見せれば、女王への名声はさらに増すでしょうね」

「こ、この姿で、舞踏会や国民集会に……?」


全裸で舞踏会や集会に参加する自分を想像して、鏡の中の女性に鳥肌が浮かぶのが見えた。
それが恐怖から来るものであったのかは、今でも分からない。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「こ、これは女王様、そのお姿は?」

「え、えぇ、素敵でしょう、馬鹿には見えないドレスだそうよ」

「なるほど、そういうわけで、いや、素晴らしい」


数日後、舞踏会に参加した私は他国の貴族たちから囲まれた。
服飾デザイナーの言葉は嘘ではなかった。


「この、腰の装飾が、ポイントなのよ」

「おおおおお、こ、これは素晴らしい」


見せ付けるように腰を前に出すわたくし。
誰も彼もが我先にとダンスを申し込んできた。

その時、軽蔑するような女性の貴族の視線を感じて、私はあることに気づいてしまった。
それをあえて考えないことにした。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


そして現在、私は自分の統治する国民たちの前で手を振っている。

国民には事前に、このドレスで参加すると告知していた。
それが原因か、今まで見たこともないほど人が集まった国民集会となった。

舞踏会でもそうだったが足の震えが止まらない。
いくら周りの態度が変わらなくても、わたくしの目には自分が裸にしか映ってないのだ。


「あれれ〜? あのお姉さん、なんで裸なの?」


突然、子供の声がして、熱狂的に騒いでいた周囲の声がぴたりとやんだ。
わたくしは何故か汗が噴き出してくるのを感じていた。


「え、あ、あの、わたくしは……」

「ねぇ、なんで裸で手を振っているの」

「この馬鹿、言ってしまったら……!」


いつの間にか人並みの最前列に来ていた小さな子供が、こちらを見つめていた。
周りの大人たちは焦ったように子供を止めさせようとする。


「ああ、そうか、僕、馬鹿だから見えないんだね、お姉さんが裸に見えるや、馬鹿だから」

「あ、あ、あ……」

「でもすごいなぁ、馬鹿には裸に見られちゃう服で人前に出るなんて、僕にはとてもできないや」

「ちが、ちがうの、わたくしは……」

「さすがは女王様だ、裸で町を歩けるなんてすごいなぁ」


その時にはわたくしも国民も気付いていた。
この子供はわたくしを言葉で責め立てていることを。

そして、さらに気付いた、否、気づかないフリをしていたことを思い出した。
みんなわたくしが裸でいることに気付いていた。
デザイナーも貴族も、今、周りにいる国民全員が私の裸を見ている。
でも知らぬ演技をしていた。私が怖いから、裸をもっと見ていたいから。

そして、わたくしも知らぬ演技をしていた。
もっと裸を見られたいから、もっと気持ちよくなりたいから。
みんながみんな、気づかないフリをしていた。

この子供はそれを見破って、そして敢えてわたくしを言葉責めにしているのだ。


「これからもそのドレスを着て、みんなに裸を見せてね、変態女王様♪」

「わ、わかりましたぁ!」


子供は天使のような顔でにこりと微笑んだ。
わたくしは小便を撒き散らした。

※この小説は、馬鹿にはエロく見えません。
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官能小説『露出失楽』

少女が全裸で町を歩いている。
死んだように眠った住宅街。
自分の心音だけがやけに大きく響いているように感じられた。

一糸まとわぬ姿。生まれたままの姿。
ではない。
彼女はいまだ羞恥心という鎧に囚われている。

衣服は脱ぎ捨てた、もう必要がないから。
生ぬるい風が皮膚を撫で擦るたびに、そのことを意識させられる。
震えているのは外気ではなく、内心の昂りによるものだ。

「ふ……うぅ」

無意識のうちに太股をすり合わせていると、声を上げそうになる。
こらえる必要などない。
そう頭で理解していても、少女は嬌声を押し殺してしまう。

自分の性癖を理解したのはいつだったろうか。
裸を誰かに見てもらいたい。
体が女性らしく変化するにつれて、その欲望は増していった。

「……見て」

蚊の鳴くような声は誰にも聞こえなかっただろう。
それでも彼女は示したのだ。
自らの欲望を。

乳房の蕾はしこり立ち。
陰毛は湿り気をおびて。
瞳は涙であふれていた。

「……誰か、見て」

完全に発情した少女には耐えられなかった。
このまま、家に帰ることなど。
誰にも会わずに帰ることなど。

しゃがみ込んで太股を広げて、股間を弄りだす。
顔中に涙と鼻水と涎を撒き散らす。
見るに耐えない狂態。

「私の裸を見て!」

辺りに響くほどの大音声。
周りの人家に人がいれば何事かと思っただろう。
人がいれば。

少女には分かっていた。
周囲の瓦礫の山に人がいないことを。
自分の欲望が一生満たされることはないことを。

「誰か、私の裸を、見てぇ!!」

世界でただ一人生き残った少女は叫んだ。
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恋愛小説『日照ホワイトデイ』

俺、吸血鬼なんですけどw

もう二百年くらい女とセックスしてませんww

吸血鬼がww女日照りwww

太陽が天敵ですねってやかましいわwwww

友達の狼男とか、バレンタインに彼女が出来たのにwwwww

ヴァンパイア涙目wwっうぇうぇうぇwwwwwwwっうぇwwwww

まぁ自分にオッパイ付けて悦にいってるフランケンさんよりマシですけどwwwwww

m9(^Д^)プギャーーーッ



何でこんなに頭悪い喋り方かって?



サーセンwwwwwww

もう何年も血を吸ってないから、頭はたらかないッスww

コレがホントの「血は力なり」ってかwwww

byフランシス・ベーコン(哲学者)wwwwwwwwww

ベーコン食いてぇwwwwwwwwwwwwwwwwww



でもそんな俺もラブレターもらっちゃいましたからwwwwwwww

「吸血鬼って神秘的でかっこいいですよね」だっておwwwwwww

テラ厨二病www邪気眼wwww

吸血鬼ハンターDでも読んでろwwwwww

それで名前が日光在住の飛騨真里(ひだ まり)さんwwwwwwwwwwwwww

日光でwwww陽だまりとかwwwwwwwwwww

日光在住で飛騨とかwwwwwwwwwwwwwwwww

俺を殺す気ですかwwwww色んな意味でwwwwwww

でも写真見たら美人だった飛騨真里wwwさんwwwww

心臓をクイで刺されたようなト☆キ☆メ☆キwwwwww

死ぬからwwwマジでwwww

JALの飛行機で逢ってくるわwwwww

日本航空www略して日航wwwwwwwww

どんだけ日光好きなんすかwwwwwwwwwwww


じゃ、逝ってきますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


数日後、JAL国際線にて、白い粉が発見された。
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恋愛小説『月影バレンタイン』

夜半。曇天の空の下、一組の男女の会話。


「ねぇ、昨日のチョコおいしかった?」

「……ゴメン」

「……そっか。うん、でも、これからも友達として仲良く」

「違うんだ、僕はチョコレートが食べられないんだ」

「アレルギーってこと?」

「違う。僕は、僕は……」


雲が散り、月明かりが差し込む。


「狼男なんだ」

「ええー!?」

「チョコレート中に含まれるテオブロミンとカフェインは、犬にとって強い毒性があり、心不整脈や呼吸不全などの中毒症状を起こすんだ!」

「じゃ、じゃあタマネギも」

「当然、犬類に対しては、ネギ類に含まれる有機チオ硫酸化合物が、還元型のグルタチオンやハインツ小体を持つ赤血球と過剰な酸化を起こして、異物として体内免疫体に破壊されて溶血性貧血を起こし、場合によっては死に至る!」

「じゃあ、ぶどうを食べなかったのも」

「チョコやタマネギほど知られてないけど、ぶどうやレーズンを大量に摂取することにより急性腎不全が発症して最悪の場合は死に至ることがある!」

「蜜柑を食べなかったのも」

「ミカンなどに含まれる苦味成分イソパールなんて大嫌い!」

「お寿司を食べなかったのも」

「ワサビなどに含有される香料成分ソルビットなんて大嫌い!」

「ロッテのガムを食べなかったのも」

「キシリトールは、犬に対しては強力なインスリン放出促進剤として作用するため、運動失調や虚脱、痙攣をともなう重度の低血糖症の原因となるんだ!」

「ヒキガエルを食べなかったのも」

「ヒキガエルの耳下腺(耳の鼓膜の盛り上がっているところ)からは、強力な毒素ブフォトキシンが分泌され、心臓に異常を起こすんだ!
ていうか食べないよ!」

「そんな理系の知識にあふれるところが好き!」

「君も相当なもんだと思うけど!?」


月に再び雲がかかり、二人に沈黙が訪れる。


「だから、僕は化け物なんだよ、君とは付き合えない」

「じゃあ、私が飼ってあげる!」

「は?」

「散歩にも連れて行くし、予防接種もするし、ブラッシングも歯磨きもシャンプーも去勢もするし、だから、えーと、私を食べてー!」

「落ち着いて、あと去勢は困る」

「……好きなの」

「……僕も好きだよ」


月影さやかな夜、赤頭巾をかぶった少女は微笑んだ。
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「エリスと赤鬼」

あるところに赤鬼がいました。
赤鬼は人を食べるという噂でした。
村の人たちは鬼を怖がって、家に閉じこもりました。

ある日、赤鬼は小さな女の子を連れていました。

「たすけて、たすけて」

その女の子は泣き叫んでいます。
村の人たちは勇気を出して、女の子を助けようと決めました。
いっせいに赤鬼に炒った豆を投げつけました。
赤鬼は女の子を投げ捨てて、村から出て行きました。
村の人たちは、なんだ鬼も大したことなかったな、と言いながら女の子を介抱しました。

「こんにちは、私はエリス。お腹がすいたわ」

助けられた女の子―――よく見ると外国の血が混じっているようです―――は、流暢な日本語でそう言いました。
村の人たちは、豆や太巻きを出しましたが、女の子は食べようとしませんでした。

「こんなのいらないわ、もっと美味しいものが食べたい」


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「ああ、美味しかった」

村人たちの返り血で真っ赤になったエリスは、そう言いました。
小屋の外から先ほどの赤鬼―――よく見ると染料で体を真っ赤に塗っていたようです―――は、恭しく跪きました。

「いかがでしたか、お嬢様」

「ええ、やはり日本人の血は格別ね」

まるで何年も生きてきたかのような大人びた口調で女の子は笑いました。
八重歯が赤く濡れて光っていました。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


あるところに吸血鬼がいました。
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「日誌」

いち月じゅういち日

さとう まれすけ

きょうは、みんなでそとにでかけました。
とてもたのしかったです。
ぼくはもっとあそびたかったけど、せんせいがかえるといったのでかえりました。
またみんなであそびたいな。


一月十二日

田中 幸一

本日は、昨日の野外活動の残務作業。
課長は地域経済報告を発表。
全9地域の景気判断は前回10月報告から上方修正。07年4月の報告開始以来、初の全地域改善。
07年12月の景気ウォッチャー調査・現状判断指数は前月比2.8ポイント高い55.7と8カ月連続の50超。
04年4月と並ぶ過去最高水準に。
07年12月の有効求人倍率(季調)は前月比0.01ポイント増加、1.00倍で94年9月以来13年3カ月ぶり1倍回復。
07年平均も0.95倍で0.12ポイント上昇し、94年以来の高水準。
07年12月の完全失業率(季調)は4.4%で前月比0.2ポイント低下。07年平均も4.4%で前年比0.3ポイント低下。
07年12月の勤労者一世帯あたり平均消費支出(実質)は前年同月比3.2%増の37万9769円で、3カ月連続プラス。


一月十三日

鈴木 駄亜夢(たあぼ)

ぱねぇ! マジ半端ネェ!
昨日の田中さんのマネして書こうとしたら、なに書いてんのかわかんネェし!
つぅか、日誌とか書いたことネェし、マジ半端ネェ!
え、音声入力? 言えばいいの?
フヒヒ、サーセン!
えっと、今日は、なんか銃の手入れとかしてました、つぅか俺、壊しちゃったんすけど、あ、これ書かないでね、内緒な、マジで、マジで!
つぅか、一昨日みたいに外で仕事したいんスけど、マジで、つぅか佐藤、字ぃキタネェ!
ぱねぇ! マジ半端ネェ!

代筆:SA-8 Gecko(ゲッコー)


一月十四日

汎用人型決戦兵器
SS-4 Sandal(サンダル)

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一月十五日

譲司・D・ハリントン

特に異常なし。


一月十六日

山田 雪之丞

おかしい。みんな、おかしい。
いや、みんながおかしいのは分かっていた。
戦闘になっても、まるで緊張感もなく敵兵を殺しているのは、僕がまだ新兵だからだと思っていた。
でも、違う。
日誌を読み返して分かった。
みんな狂っている。
少年兵の佐藤君はここが学校だと思っているし、田中さんもリストラされた会社にいると思っている。
同期の鈴木は、常にマリファナでラリっていて話にならない。
サンダルは、言葉が通じなくてもっと話にならない。
一番おかしいのはハリントン隊長だ。
昨日の激しい戦闘が異常なし?
確かにうちの部隊に死亡者は出なかったが、鈴木は失明して僕なんか片腕が吹き飛んで片手で書いているんだぞ!
狂っている、みんな狂っている!
それとも僕が狂っているのか、戦争ってこういうものなのか、いや違う、あいつらの方がなんだ、くそ、くそ、<!--検閲済 -->のくせに、僕を<!--検閲済 -->しやがって、僕が童貞だからって<!--検閲済 -->なんだな、殺してやる殺してやる殺してやる<!--検閲済 -->やる、帰るんだ、家で佳子ちゃんが待ってるんだ、かえって結婚するんだ、そして<!--検閲済 -->で<!--検閲済 -->するんだ!
みんな殺してやる!


一月十七日

譲司・D・ハリントン

隊員一名死亡。
ローテーション変更については別紙参照。


一月十八日

鈴木 駄亜夢(たあぼ)

ぱねぇ! マジ半端ネェ!
山田が死んでんだけど、いや俺は見てネェけど、自殺だって!
ぱねぇ! マジ半端ネェ!

代筆:SA-2 Guideline(ガイドライン)


一月十九日

田中 幸一

山田係長の葬儀に出席。
業務日誌には支離滅裂な文章が並んでおり、統合神経失調症と思われる。


いち月にじゅう日

さとう まれすけ

きょうは、てんこうせいがきました。
やまだくんがてんこうしてさびしかったけど、あたらしいともだちがきたのでさびしくないです。
せんせいは「こんどのやつはなんにちもつかな」っていってました。

はやく、そとでいっしょにあそびたいな。
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新本格ミステリ小説『未必の故意』

年末は犯罪が多い。


単純に年の瀬で、切羽つまったテンパった社会不適合者が一線を越えてしまったのと、犯罪検挙率を底上げするために十二月に一年の帳尻を合わせようと、切羽つまったテンパった警察権力の無駄なガンバリとの相乗効果である。
それは捜査一課の鬼のデカ長、と呼ばれるこの私も例外ではない。
(※デカ長という役職はありません)


この地域は犯罪が多い割に、恐ろしいまでの検挙率の低さを誇っている。
そもそもSATも配備されていない地方警察署に人手があるわけがない。
だがそれはとりもなおさず、腐れ犯罪者どもがのうのうと国内を闊歩していることを示している。
そんなことは、この鬼のデカ長が許さない!
(※デカ長という役職はありません)


せめて隣の地区の警察署には勝たないと格好がつかない。
資料によるとあと108件ほどで追いつくはずだ。
ちょうど煩悩の数と同じということで、今回の趣旨を察していただけるとありがたい。
というわけで、犯人を鬼ごっこのように追い詰めることからリアル鬼ごっこのデカ長と呼ばれたこの私が現場に赴いて、犯罪者どもを逮捕するしかない!
(※デカ長という役職はありません)


「課長、どこ行くんですか?」
「課長じゃない、デカ長と呼べ」
(※デカ長という役職はありません)
「で、課長、どこ行くんですか?」


むぅ、明らかにデカ長って呼んでないのに「デカ長」と「で、課長」でダジャレになっているのがムカつく。
こんなクズなどとは仕事はできない、私は1人で捜査を開始することにする。
刑事は二人一組で行動するなどという不文律など、手柄を人に譲ることから泣いた赤鬼のデカ長と呼ばれる私には関係ない!
名刑事はいつも1人!
(※デカ長という役職はありません)


しかし、連続殺人事件は部下が担当してるし、収賄や汚職は部署が違うから情報が入ってこない。
そもそも、今から情報を集めていたら百件もの事件など処理できない。
ここは小さな事件をスピード解決して数を稼いでいくしかない。
と、資料室で未解決事件を調べていたら携帯に着信があった。


「お兄さん、聞いとくれよ」
「大家の婆さんか、何度も言ってるだろ。お兄さんじゃなくて鬼のデカ長だ」
(※デカ長という役職はありません)
「嫁がひどいんだよ」


私のアパートの大家はいい人なのだが、何かあるとすぐに愚痴を聞かせようとしてくる。
あと「お兄さん」と「鬼さん」で苦しいダジャレになってるのもムカつく。
忙しいからと切ろうとしたが、ふと思いついたことがある。


「婆さん、嫁が何をしたんだ?」
「ひどいんだよ、ジャガイモ嫌いなのに揚げポテトとか言って、無理やり食わせようとするんだよ」
「分かった、すぐ行く」
「へ?」


婆さんもまさか、仕事を放り出してくるとは思っていなかったらしく、素っ頓狂な声を上げる。
だが私は何も仕事を投げて人助けをするわけではない。
ダテに、週末にいつも日光宇都宮の温泉に行くことから、鬼怒川温泉のデカ長と呼ばれているわけではない。
(※デカ長という役職はありません)


数十分後、アパートの大家の部屋に飛び込んで、嫁に手錠をかける。


「ちょ、ちょっと何するんですか」
「貴女を殺人未遂の罪で逮捕する」
「えぇ!?」
「ジャガイモなどの、でんぷんが多く含まれる食物を高温で調理すると、アクリルアミドが発生する。アクリルアミドは紛れもない発がん性物質だ。
ポテトチップスは食物繊維を摂取できる健康的な食品? フッ、それはカ○ビーが仕掛けた罠。覚えておけ、ジャガイモは揚げるな、茹でろ!」
「そ、そんな、知らなかったんです!」
「知らないで済んだら警察はいらねぇんだよ!」


最寄の交番に引き渡して、後は任せた。
恐らく、証拠不十分で釈放されるだろうが、署で書類を操作して裁判までこぎつければこちらのものだ。
とにかく立件して検挙したという事実があればいいのだ
大家の婆さんに感謝されたが、そんなものを聞いている暇はない。
コツはつかめた、後はこの調子で刑事事件にこぎつけるのだ!


「心臓病から回復した人は、血液が固まって血栓ができるのを防ぐワルファリンカリウムを服用することが多い。そこで納豆やブロッコリーやほうれん草を食べさせると、過剰になったビタミンKがワルファリンカリウムの作用を阻害して脳梗塞を起こす!」
「そんな!」


「車にドライアイス、つまり固体化した二酸化炭素を大量に入れてエアコンをつけると気化していく。急速に二酸化炭素濃度が上昇して大気の7%を超えると、中枢神経が抑制され意識障害を伴う、炭酸ガスナルコーシスという症状を起こす。車の運転中にそんなことが起きたら、間違いなく事故を起こす!」
「知らなかったんだ!」


「屋外で漬物を仕込むと、泥などが微量に入ってボツリヌス菌が増殖する。空気が入らないように密封して保存しておいたら、なおさらだ。だからサザエさんに代表される一般家屋ではキッチンに収納床がある。
アパートのベランダなど言語道断!」
「タメになるなぁ!」


「寝ている間にハロゲンヒーターに当たると凍死することがある。汗の気化熱によって体温が奪われ低体温症で死亡するためだ。犯人はいっしょに体が冷えるような食事を取って、タイマーをセットして帰った貴様だ!」
「あ、あいつが悪いんだ!」
「え、マジで!?」


途中、ホンマもんの殺人鬼もいて、さすがに殺人鬼のデカ長とは呼ばれていない私もビックリしたが、なかなか順調に進んでいる。
(※デカ長という役職はありません)


なにやら複雑な事情があったみたいだが、時間も興味もないので無視した。
犯人の独白とか、書類の前でしゃべってもらいたいものだ。
あと、犬にタマネギを食わせると、ネギ類に含まれる有機チオ硫酸化合物が、還元型のグルタチオンやハインツ小体を持つ赤血球と過剰な酸化を起こして、異物として体内免疫体に破壊されて溶血性貧血を起こして、場合によっては死に至る。
という知識も披露したかったのだが、私は犬が嫌いなので立件しなかった。
誰が国家の犬だ!


とにかく、どんな犯罪行為も人の意思というものが、殺意としてそこにあるかどうかが問題となる。
故意であったかもと思わせる、理系的知識があればどんな犯罪もこじつけが可能となる。
いわゆる「未必の故意」が作り出せるのだ。


あとはホームレスという社会のダニどもを軽犯罪で引っ張ったり、クリスマスも過ぎてるのにイチャイチャしているクズカップルどもを仲良く公務執行妨害やわいせつ物陳列罪でぶち込んだ。
権力ってすばらしいね。
そんなこんなで、すでに百は超えたろうというときに、何者かに背後から殴られた。
しまった、このまま死んでしまったら、鬼籍のデカ長と呼ばれてしまう、そんなことを考えながら意識を失った。
(※デカ長という役職はありません)


気がつくと、コンクリート打ちっぱなしの部屋に閉じ込められていた。
妙なのは、窓はおろか出入り口が見当たらない。これでは脱出が困難だなと考えていると、背後に人の気配を感じた。


「課長、気がつきましたか」
「……課長じゃない、デカ長だ」
(※デカ長という役職はありません)
「で、課長、気分はどうですか?」


どうやら私を部屋に閉じ込めたのは、役立たずな部下であるらしい。


「課長がやたらめったら一般人を逮捕してくるものだから大変なんですよ。そこで、
内側からコンクリートで固めた部屋に閉じ込めておくことにしました。いわゆる密室です」
「ふん、年明け前には出してもらおうか、監禁事件でお前を訴えるからな」
「ところで課長、僕、前から課長のことが」
「え、いや、ちょっと待て、顔を赤らめて迫ってくるな! お前は男で私も男だろう、どちらかが女性だったら叙述トリックになるけれど、ホモか、ホモなのか!?」


私の背後で、何かがブチ、と裂ける音がした。
あまりの屈辱に、自殺を決意する。
だが、どうせ死ぬならと気の利いたダイイングメッセージを残すことにした。
血液を指でなぞって。床のコンクリートに文字を記す。


数字で「108」と書いた。
ひっくり返すと「801」というわけだ、ハハハ。


そして私は、舌を噛み切った。
それでは、よいお年を。




新本格純愛小説『密室の恋』 完
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